ANEMO
僕が公認ブロガーとして登録させて頂いている、「ユーキャンの行政書士講座についてUK-Japan 2008」では、
まだ日本では認知度の低い、UKアーティストの紹介を現在行っている。
楽曲が視聴できるアーティストは4人。
随時「音」を聴いては感想をアップしていくつもりだが、
今夜はANEMOという女性ボーカリストの声を聴いた。
バンドなのか、ピンのボーカリストなのか・・・その辺りの詳細は分からなかったが、
バンドとしての音は、特にぐっとくるものはなかった。
歌声に関しても、ロックぽい音では、彼女の持ち味が活きていないという感じを受けた。
印象を受けた曲は「Slowburn」。
伸びのある彼女の歌声が耳に残る一曲である。
この曲ならお金を払って聴きたい。
真夏の富士ロック――日が落ち、大分落ち着いた雰囲気の出てきたオレンジコート《まだあるのかな?》辺りで、ビールとステーキを食べながら、ゆったりと聴くのにもってこいの歌声である。
ドレスアップしたライブでの彼女のパフォーマンスは、間違いなくこの音源より数段上だろう。
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