私がやりたいと思う企画と、その企画を実現するサービス『オープンソース』――皆さんの意見を求む!
いつもは日記風の内容がほとんどのこのブログではあるが、今日は最近自分がやりたいとある企画の案を発表させて頂く。
まずはこんなサイトを見て頂こう
グッドニュースサイト
このサイトを見て読んで、皆さんはどんな感想をお持ちだろうか?
私がこのサイトをスタートした理由は、毎日・毎晩テレビや新聞といったマスメディアから発せられる暗く嫌なニュースに嫌気がさしたからである。
小学生が親を殺したであるとか、おれおれ詐欺の話であるとか、そんなネガティブな話ばかりを、夜の同じような時間帯にそのニュースを伝える人物が顔を下向き加減で、しかも地味の服装をし、我々聴衆に報道して何のメリットがあるのだろうか?そう疑問に感じたからである。
ニュースってそんなものだろうか?
マスメディアってそんな使われ方で正しいのだろうか??
私はそうは思わない。数ある人生成功法の書籍や、脳みそに関する専門書を読んでみても、人の脳にマイナスの印象を与え続ければ、誰でも自然と思考そのものがマイナス思考になってしまう。
そして、その逆にプラス思考の要素を常に脳に与え続けていけば、自然と前向きな考えを持つ人となっていく――私が読んだ多くの書籍にはそう書いてあった。
現に、読んでいて自然とほほが崩れようなうれしいニュースの方を私は読みたいし、読んでいて気分が良くなる。
だったらそんな世の中にある心が豊になるようなニュースを集めればいいではないか――そう思い、このグッドニュースサイトを立ち上げたのだ。
ただ、本来はブログとしてではなく、しっかりとしたコンテンツを制作して運用したかった。
ただ、私にはそのようなコンテンツを構築する技術はないし、外部の技術者に頼むお金も無い。ということで、当面はβ版という形でブログスタイルで運用を開始したのだ。だが、やはりというか残念なことに、今ひとつ盛り上がりにかけるサイトとなっている。
実はとあるSNS内でこのグッドニュースサイトに関するサイト構築の在り方を話し合う場も別に設けているのだが、その場でも建設的な意見はあまり聞かれない。
ここまで私の文章を読んで気付いた方もいるかもしれないが、私はなるべく情報をオープンにして、より多くの人の意見を取り入れ、そしてコンテンツそのものを成長させたいと考えている。
そして、この考えは最近知ったのだが、IT分野の見識者である梅田望夫氏が書いた著書『ウェブ時代をゆく』の中で『オープンソース』という概念で語られている。
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
- 作者: 梅田望夫
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まずは、これからはできるだけ情報をオープンにすること。そして『オープンソース』に関する知識を得ることとした。
さらに、私のこのような考えに賛同してくれる仲間を集めることにしたのである。
最初に書いたやりたい企画とは以下である。
毎日笑顔の写真をアップするようなコンテンツを作り、その反応を発・受信するようなコミュニティを構築、世界中にそのコンテンツを通して幸せの輪を広げていく。
当面は自分なりにこのアイデアを実現させる方法を模索すると共に、このようにインターネット上で呼びかけ、多くの人からの叡智を頂きたいと思っている。
アイデアをお待ちしております。
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