宮沢和史、地球をつなぐ旅〜THE BOOM 20周年記念写真展

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きのうは都内でエステサロンの取材を数件こなす予定……だったのですが、先方の都合のより一部キャンセルに。
ということで、時間がたっぷりとあった僕は以前から行こういこうと思っていた写真展に足を運びました。

場所は新宿東口タカノフルーツパーラーが入っているビルの４Fにあるコニカミノルタのギャラリー。

ここのギャラリーに行くのははじめてでしたが、同写真展で写真を発表している中川正子さんの存在は以前より知っていたのでとても楽しみでした。

そして、僕のそんな期待に応えてくれる写真がどっさりと。

中川さんの写真は人物写真が多いので僕好み♪　僕自身カメラは仕事でもプライベートでも使い、そして中川さんと同じようにポートレートを撮るのが好きなので、楽しみ半分勉強半分でじっくりと作品を眺めていました。

会場には仁礼博（にれいひろし）氏の写真も飾ってありブラジルはリオで撮影された鷹（鷲？）と断崖の上のキリスト像の作品は僕の目を釘付けにしました。

また、写真には宮沢さんが書いたであろう詩が添えてありメッセージ性の強い写真であることも伝わってきました。

その中でとっても気に入った一文があったので紹介します。

言葉は人と人を結びつけ
時には心と心を
引き離す
言葉はワインであり
刃物だ

――ですね。

残念ですが写真展は今日（７月10日の15時）までだそうです。

もし、お近くの方がいましたら行かれてみては。入場料は無料なので。

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UT

フリーライター『日日maika’i』