読書感想文の書き方
*******
大人になると読書感想文を書くという機会はありませんが、ビジネス書を一冊読んでレポートを提出するなんて機会はあるように思います。
そんなとき、みなさんはどのような内容の文章を書いていますか? 僕はよくあるマニュアル本を買ってきてその通りに書いていたことを思い出しますが、文章を書くプロとなった今では、自分なりのプロット(構成)を考え書くことができるかと思います。
でも、僕が文章を書くということに心地よさを感じるようになったのは30歳を過ぎてから。小・中学生のころはとにかく国語が苦手で、とくに作文系の宿題(課題)は大の苦手だったように記憶しています。
夏休ももう終わり。小・中学生の子どもを持つお父さん、お母さんは今ごろ一緒になって宿題の追い込みをしているかと思います。その中でも難しいのが文章を書くという宿題ではないでしょうか。
「夏休の思い出」的なテーマであれば、ただ事実を羅列するだけでそれなりの文章が書けると思いますが、読書感想文――〈さて、何をどう書こうかな……〉と、筆が止まる人が多いと思います。
ということで、僕も調べてみると驚くべき発見をしました。
「読書感想文とは自分と登場人物との生活環境を比較し、そこから感じたことを書く」
という文章だということです。
みなさん、知っていましたか?
僕は36歳にしてはじめてこの事実を知りました(笑)。小学校の先生はこのことを教えてくれたのだろうか??今となってはどうてもいい話しですが、現役のお子様がいる方にはとても参考になるサイトだと思います。ぜひ、一見することをお勧めします。
****
読むと自然と笑顔がこぼれる『グッドニュースサイト』――好評です。
ビジネスブログランキング参加中←押して頂けると嬉しいです♪
UT
日日maika’i by 【すぎ】 is licensed under a Creative Commons 表示-継承 2.1 日本 License.
Based on a work at tadao-factory.com.