フリーライター『日日maika’i』

フリーライター杉山 忠義が書くブログです。

思う(思い)と想う(想い)の違い、使い分け


みなさんはこの2つの「おもう」。どう、使い分けていますか?


僕なりの基準はこうです。


思う:日常生活で思考している時の感覚。つまり一般使い。


想う:一瞬でもいいから、日常からはなれ、どこか遠くにあるイメージを想像するようなケースでの思考。


分かりづらいですよね(苦笑)。


参考までに記者ハンドブックを開くと、やはり「思う」が一般使いとして紹介されています。


そしてコトバンクでは


コトバンク


こちらでも一般使いは「思う」と明記してあるだけで、その使い分けまでには言及していません。


ですが、こちらでかなり詳しい見解を述べている内容を見つけました。


教えて!goo


どうです? 2つの言葉の使い分け方法が、なんとなくでですがイメージできたのはないでしょうか。


想う:希望として使う。また、故人のことを回想する際に使う。


思う:心の中で深く・強く思考する。


教えて!gooの説明文を書いてくださった方は、想うを植物的、思うを動物的と表現していますが、僕もそんな感じです。
僕なりの表現をすれば


想う:ふわふわとしたイメージ


思う:がっちりとしたイメージ


うまく使い分けていきましょう♪




   ****


読むと自然と笑顔がこぼれる『グッドニュースサイト』――好評です。
ビジネスブログランキング参加中←押して頂けると嬉しいです♪
ブログランキング・にほんブログ村へ
UT

Creative Commons License
日日maika’i by 【すぎ】 is licensed under a Creative Commons 表示-継承 2.1 日本 License.
Based on a work at tadao-factory.com.