「コンサルティング」「コンサルタント」「コンサルティングファーム」。違いと使い分け方法。
この3つの言葉って、よく見かけますがその使い分け方法で、たまに「?」となるときってありませんか?
僕は恥ずかしながらあります(笑)。なので復習の意味も込めて、紹介を。
まずは「コンサルティング」から。
「コンサルティング」は、業務そのものを意味します。ですから
「このままでは倒産してしま○○社を、僕はコンサルティングする」
という例文が書けます。
次に「コンサルタント」。
コンサルティングを行っている人を意味しますので、
「彼は、大学を卒業後大手シンクタンクでキャリアを積み、その後優秀な経営コンサルタントとなった」
という例文が書けますよね。
では、最後に「コンサルティングファーム」。
コトバンクには載っていませんでしだが、コンサルティング業を行う企業の意味だと理解してください。ですので、
「私が経営士の資格を取得したのは、某コンサルティングファームに勤めていた時だ」
という例文が書けます。
以上、参考にしてください。
****
ビジネスブログランキング参加中←押して頂けると嬉しいです♪
読むと自然と笑顔がこぼれる『グッドニュースサイト』
日日maika’i by 【すぎ】 is licensed under a Creative Commons 表示-継承 2.1 日本 License.
Based on a work at tadao-factory.com.