フリーライター『日日maika’i』

フリーライター杉山 忠義が書くブログです。

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

TADAO-FACTORY2007-07-27


シェアブログsunに投稿

衝撃的な写真に目を奪われた。僕が登録しているプレスブログという会社から送られてきたモノだ。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンという名のプログラム。そのプログラムにこの写真は載っていた。これがゴミの島ってヤツだろうか。そういえば聞いた事がある。ゴミの島で生活している人がいるといいう事実を。ゴミを拾い、まだ使えるゴミを見つけては売る。そうやって生計をたてている人がいるのだ。思いだした。多分フィリピンだと思う。僕の大好きなアーティスト宮沢和史が言っていたのだ。この子がそうなのだろうか。このセーブ・ザ・チルドレンのHPによると、現在、世界中で学校に通う事が出来ない子供達は7700万人いるそうだ。この団体はもちろんボランティア団体であり寄付を募集している。だが、寄付だけがボランティア活動ではない。この事実を一人でも多くの人々に伝える事もりっぱなボランティア活動である。その中で金銭的に余裕のある人は、より多くの寄付が出来るし、余裕の無い人でも思いさえあれば小額の寄付が出来るであろう。また、全く寄付が出来なくても、こうしてブログを書いたり、人に伝える事は出来るはずだ。そのブログを見た人の中で募金をする人が出てくるかもしれない。そういう事である。自分の出来る事をする。こないだの新潟県中越地震での対応と何も変わらない。自分に出来る事をやる。みんなで支えあう。という事だ。
みんなで支えあうと言えば、別の話になってしまうが、こないだ、ふと、面白いアイデアが思いついた。日本中の人が一致団結してみんなでリッチ!とまではいかなくてもお金に困る事のない生活が出来るアイデアがひらめいたのだ。俺って天才! これはまた別の話なので別の機会に書きたい。興味のある方は楽しみにしていて下さい。
というわけで僕はこの記事を書いている。まず、HPを開いて目を通してみましょう。現在、学生の方は文化祭プログラムというもので、この活動に参加する事も出来ます。まずは見ましょう。それから自分の出来る事をやりましょう。僕もやります。
このような素晴らしいプログラムに参加できる事を誇りに思います。と同時にプレスブログさんの懐の深さに拍手を送ります。
ありがとう。

この記事に点数をつける