フリーライター『日日maika’i』

フリーライター杉山 忠義が書くブログです。

夢の賃貸空間

この記事は、この記事は、賃貸マンション・アパート情報│ドッとあーる賃貸 福岡版が主催するブログ記事コンテストに参加中です。


ドッとあーる賃貸 福岡




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旅が好きだ。2002年に初めてベルギー、ブリュッセルを訪れて以来、ヨーロッパではパリ、ロンドン、アムステルダム、ノッテルダム、ベルリン、プラハを訪れ、バックパックば1人旅であった東南アジアでは、シンガポールをスタート地点としてアジアを北上した。訪れた国はマレーシア、インドネシア、タイ、カンボジアベトナム、中国、香港、台湾そして石垣島と渡り歩き、帰って来た。泊まった宿は殆どがゲストハウスであった。ヨーロッパでは友人宅に停めてもらったりもしたが、どちらも共通するのが
ルーム・シェア
個人のプライバシーを保ちつつ、キッチンやバス・トイレといった設備は共同である。僕が1番魅力を感じるのは、部屋をシェアしている人物同士がコミュニケート出来るリビングがある事だ。
バス・トイレやキッチンの使いから清掃まで、団体生活でのマナー、ルールを学べる最適な空間であろう。と同時に時には大勢の友人、知人を呼んでパーティを催したり、ルームメイトはもちろんの事、ルームメイトの友人とも親交を持てたりと、コミュニケートが好きな人には最適な空間である。僕自身、ベルリンで友人宅に泊まらせて頂いた時は少なくとも2,30人と知り合いになり、現在も親交がある友人は2も程いる。
日本でも都内などを中心に、ルームシェアが出来る物件が増えてきたようだ。そんな中、僕の理想とする賃貸空間が、土曜の昼番組で紹介されていた。賃貸物件の家賃を当てる番組内だった。古民家をリノベーションしたゲストハウスのような物件が紹介されていて、もちろんキッチンやリビングは共同であり、部屋をシェアする人達のコミュニケーションをコンセプトに造られていた物件である。

こんな夢のような空間から新たな出会いが生まれるのだ。

ジャック・ケアルックは言っていた。

安宿や大衆酒場などに集まっている人達の会話の中にこそ、真実があるのだ


現在は僕自身がこのような部屋に住める環境下ではないが、この様な物件をプロデュースするのもおもしろそうだ。
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