亀田大毅選手の処分

シェアブログdokidokiに投稿
牛若丸はみなさんの予想通り負けてしまいましたね。
僕は彼の闘争心をかっていたのですが、反則行為という間違った方向へ力が流れてしまいました。
亀田一家が好きとか嫌いとかではなく、僕と同じく、一格闘ファンとしてあの試合と楽しみにしていた方も大勢たいはずです。みなさんはどう感じたのでしょうか。
私は、最後までどうにか“勝ちたい”という格闘家としては絶対必要な要素を見せた大毅選手を非難する気にはそれ程なりません。それよりも試合と止めなかったレフリーに疑問を感じました。大毅選手どうこうではなく、相手の内藤選手の事を考えれば即、中止だと思います。解説にレフリーの方がいましたが、彼も自分がレフリングをしていたら即試合中止だと言っていました。

彼はまだ18歳。喧嘩の延長でのボクシングでもいいのではないでしょうか。
それを制し、正しい方向へ導くのが指導者の役目だと思います？
そういった意味で今回のＪＢＣの処分は当然でしょう。聞けば亀田3選手はプライベートジムで練習をしていたそうで他の選手との接触はあまりなかったそうです。

これからは自分よりも力のあるボクサーと練習を重ね、再び世界にチャレンジする日を楽しみにしています。元日本チャンピョンであったゲストの赤井秀和さんも言っていましたが、“彼は負けて強くなるボクサー”だと僕も思います。

まだまだこれから、脱親父で頑張って欲しいと思います。
この記事に点数をつける
←押して頂けると嬉しいです♪