藤田嗣治の企画展が開催されているらしい
先日電車の乗り換えホームでこの看板が私の目に飛び込んできた。
何を隠そう、私はこの藤田嗣治という画家がかなり好きである。
彼の作品を多数所蔵している竹橋にある東京国立近代美術館にも何度も足を運んだことがあるし、彼の生き様を書いた著書も熟読した。
で、何で好きかって?
何となく・・・である(笑)。
彼の描く絵はタッチが独特だ。
猫の絵にしたって天使の絵にしたって、かなりかわっていると思う。
ただ、私はそんな画風よりも、彼の風貌と生き様が何となく好きなのだ(その辺りは彼に関する書物や雑誌を読んでください)。
藤田自身は晩年は日本人としてではなく、フランス人として生きていたはず。
そんな晩年を過ごした家屋もフランスの田舎には現存していると聞く。
正月にでも、ひとりでのんびりと観に行こうかな――。
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