言葉の表現は本当に注意が必要です
2009年になってから、新しく付き合いをはじめるクライアント先がいくつかある。
私のようなフリーで活動をしているライターの場合、最初のコンタクトはほぼメール。
なので、打ち合わせの際にはじめてクライアント先の担当者と顔を合わせることが全てといっても過言ではない。
では、そこに至るまでの過程で大事なことは何だろうか?
それは、自分の鏡となりうる文章をきちっと書くことである。
私の側から説明をすると、まず私がどんな人物(人柄)で、そしてこれまでにどのような実績を積んできたか(キャリア)。
さらに得意分野は(自己PR)は何なのか?
といったことを、簡潔にまとめながらも、きちっと自分の主張を言う(書く)ことが要求されるし、これが出来ていないと、フリーランスとしては新規開拓で仕事の幅を広げていくことは難しいと思う。
つまり、逆をかえせば、この部分に力を入れればいいということだ。
では、逆の視点。つまりクライアント先はどんなことを仕事を募集する場合に表現すればいいのだろうか。
というよりも、私が希望する表現方法になるのだか・・・。
実はとても簡単である。
明瞭であること。
私の場合はそれだけで十分であるが、この明瞭の中には仕事の内容、ギャランティ、諸条件等と事項がかなりある。
そして、最初の段階でこの部分をきちっと提示しているクライアント先とは、その後も長い付き合いをしていると感じる。
同じように逆もしかり――。
私が今年掲げた目標の一つに「オープン」という言葉がある。
今日のブログの内容も当然この「オープン」という言葉に含まれるのです。
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