本屋さんにて感じたこと

　今日、京王線は高幡不動駅の駅ビルでぶらぶらとしていた。
　行ったのははじめてだが、その活気に驚いた。

• とっても小さいのになぜか客が以上に多い100円ショップ。
• 小学生の娘が好きそうなぴんくピンクした雑貨のショップ。

　そして、割りと大きめの書店にはとくに人の出が多く見られた。
　僕もその輪に加わったのだが、書店内を散策していると、カメラに関する書籍が非常に充実していることに気がついた。
　（いつからこんなにもカメラに関する雑誌が増えたんだろう･･･）
　そんなことを考えながら、それらの雑誌を手に取っていくと、テクニック系の一冊から表紙にモデルの香里奈を採用したしゃれ系路線の雑誌まで――。
　とにかく多い。
　そしてページをめくるとキムタクがニコンを抱えている広告も、これまた多い。
　カメラが着実に普通の人の生活に入り込んでいる感が漂う。
　もちろん自分も含め。
　カメラライフへようこそ♪
　それらの雑誌一冊いっさつが、そう語りかけているように僕には思えた。
　
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UT

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