誰でもとは言わないが、割りと気軽にWebサイトが構築出来るオープンソフト〜ワードプレスの使い方1
まずはこの2つのサイトをご覧になってください。
この2つのWebサイトは、僕がここのところ暇を見つけてはプログラムの学習をし、そして制作したサイトになります。その内容はまぁ、置いといて。このワードプレスというブログ(Webサイト)構築ソフトの魅力をいくつか挙げたいと思います。
- ある程度のプログラミング知識を学習すれば、誰でも気軽にWebサイトが構築できる。
- ソフトそのものがオープンソースなので無料。
- デザインを変えたい場合にも、フリーテーマ(無料のデザイン)がネット上にある(この2つのサイトも無料のテーマを利用しています)。
- ベースはブログなので、SEO対策に最適。
- ローカル上でも動かすことが可能。
僕がそもそもこのワードプレスを知るきっかけとなったのは、取引先のクライアントの方から「これからWebサイトの構築を学習するんだったら『ワードプレス』がいいよ」と言われたことです。それが、今からおそらくは2カ月ほど前のこと。
それまでの僕のプログラミング知識というのはHTMLのみ。ですので、僕の仕事上使っているWebサイトも、全てHTMLコードで制作しています。しかもスタイルシートの存在すらをそのサイトを制作したときは知らなかったのでtableタグで囲みまくっているはず(苦笑)。
それが、現在ではPHPのコードは何となくしかわかりませんが、スタイルシートに関しては、やはり量をこなしているからでしょう。次第に理解を深めてきました。
ですので、ようはこのワードプレスを利用すれば、誰でも簡単にWebサイトが構築できるというわけなんです。ただ、利用するのは割と簡単ですが、その利用に慣れるまでの操作方法が割りと難しいかと私は思いました。それは「データベース」に関する知識がどうしても必要だからです。
「Webサイトを構築したい!」
そんな願望を持っている方は多いと思います。下記にワードプレスの情報を記載しておきますので、トライしてみてください。
そして、次回はもう少し突っ込んだ内容の情報(複数サイトを持つ方法等)を書きたいと思います。
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