「応対」と「対応」の使い分け方法、違い。
応対と対応の違いは?(Yahoo知恵袋)
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この2つの言葉の違い、そして使い分けの方法をみなさんは知っていましたか?
その使用頻度でいうと「応対<対応」が多くの人の意見だと思うのですが、
広辞苑を引いてみても、そのようなことがわかりました。
応対:相手になってうけこたえすること。
対応:1.互いにむきあうこと。相対する関係にあること。
2.両者の関係がつりあうこと。「国力に対応しない軍備」。
3.相手や状況に応じて事をすること。「情勢の変化に対応する」
(広辞苑)
ようするに「対応」の方がより親身になってうけこたえをしてくれるということなのでしょう。
ですので「我が社はどんな仕事でも応対します!」ではなく、「我が社はどんな仕事でも対応します!」の方がいいというわけです。
そう言われてみれば「対応」という言葉はあまり使われていませんものね。
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GMが破綻しました。
と言っても誰もがわかっていた倒産なので、混乱はほぼないようですね。
今後はどのような路線を歩んでいくんでしょうか? 日本車のように小型でエコに走るのか? それとも「キャデラック」を前面に出し、高級路線で行くのか?
いずれにせよ、今後の動向に注目です。
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