久しぶりに梅田望夫士のコメントを読んで〜日本のWebは「残念」〜

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久しぶりにこの方のコメントを読みました。

私なりの感想です。

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どうして、日本にはこんなにもネガティブな考えを持つ人が多いのだろう。学校でも会社でも、そして知人同士でも、なんでもまず「否定」することから入る人が何と多いことなのだろうか。

まずは良い箇所を｢褒める」。そして、その後問題点を指摘し、その問題に対する自分なりの代案を出すのが本当の意味での「アドバイス」だと思うし、出来る人だと僕は思う。

実際、仕事をしている中でもホントに重箱の隅をつつくような失敗ばかりを見つけては指摘する人がいる。まあ、それがその人の仕事なのだから仕方ないのであろうが、その失敗を指摘する前に「この部分は良かったけれど……こっちは――」という言葉がなぜ入らないのであろうか？

このネガティブ精神はネット上にも溢れ、せっかく建設的な意見が出ても「この部分がダメだ」と直ぐに否定。「そうじゃあないでしょう！　いい部分をもっと伸ばそうよ！！」と僕は強く言いたい。

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梅田氏は過去に書いた著書がベストセラーとなり、かなり批判を受けたようです。そして、そんな批判的な国、日本（日本のWeb）に対して失望したのだと、僕はこの記事を読んで感じました。

ただ、氏が文中言っていたことの中の1つに「？」が。それは、日本のWebユーザーの中にも、Webの持つ力を人生の指針としている人はいるということ。実際、僕がそうだし。

――人は人、僕は僕。常に前向きに上を向いて人生を闊歩していきます。

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UT

フリーライター『日日maika’i』