PRO BONO(プロボノ)とは
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僕がこの言葉を初めて聞いたのは、去年(2008年)のクリスマスでした。場所はとあるクリエイター派遣会社が主催したクリスマスパーティ。その宴にゲストとして来ていた、サステナ代表マエキタさんの口からでした。
「自分のできることをやる」
これって、ボランティアの基本中の基本だと僕は思います。お金がある人は寄付をすればいいし、時間に余裕がある人は、ボランティアとしてより深く携わっていけばいい。そして、スキルがある人は、その技術をボランティアに利用するわけです。それがプロボノワーク。
「俺は別にクリエイターでないから、特別なスキルを持っていないし、参加できないよ」。そんなことはありません。人には何かしら他の人より優れた才能を持っていると、僕は思います。
僕がこの言葉を知ったのがちょうど今から一年前。もっと、もっと仕事としてボランティアに関わりたいと、最近になって思います。
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