フリーライター『日日maika’i』

フリーライター杉山 忠義が書くブログです。

「人々」と「人たち」の違い、使い分け方法。

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人々(人人)コトバンク


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「人たち」という単語は広辞苑には載っていませんでした。


それにしても、上記リンク先の回答はとても分かりやすい――。


簡単にまとめておきますね。


人々:不特定多数の人を指し、数量が強調される。


人たち:特定の人を指し、複数であることを強調。


つまり、「人たち」は単に「人」の複数であるということです。その人たちが大勢いる場合が人々であると。


では例文を。


「ドイツの人々はタフだ」:ドイツ人の多くはタフだ。


「ドイツの人たちはタフだ」:ドイツ人は皆タフである。




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