フリーライター『日日maika’i』

フリーライター杉山 忠義が書くブログです。

♪発明と献血♪

発明

昨日は朝から発明学会に行った。以前の日記にも書いたように、前から思っていた《自由人への道・発明家》への第1歩である♪所在地は新宿。正確な住所は余丁町といって文化センター通りのほうであった。僕の話を聞いてくれた方は僕と同じ位の年頃であった。真剣に僕の話を聞いてくれた。発明の話は続くが今日はこれで一旦終わり。ブログを書いている最中にちょっとしたアクシデントがあったのでいい気分でなくなった。また書こうと思う。

献血

発明学会に行った後久しぶりの新宿の街をぶらついた。ゴールデン街を花園神社の脇から通り抜け、歌舞伎町、そして大ガードの通りを渡り東口の方へ歩いていった。新宿に遊びに来る事は滅多にないが、それでも昔遊びに行った《OTO》。一度しか行ったことはないが、ゴールデン街のお店を思い出し懐かしく思った。東口の駅前広場はまだ昼間という事もありキャッチの人達はいなかった。僕のイメージの中の新宿ではない時間帯であった。紀伊国屋に寄ろうと思ったが、新刊を買う余裕はないし、見れば欲しくなる。今、もっとも欲しい《海辺のカフカ(下)》

海辺のカフカ (下) (新潮文庫)

海辺のカフカ (下) (新潮文庫)

を手にいれようと、ブックオフをさがしながら、紀伊国屋の前の通りを駅の方から伊勢丹の方に向かって歩いていた。ロフトhttp://www.loft.co.jp/index.htmで発明の試作品の案を練るか、それとも今度の週末の行く寄席の下見に行こうか、そんな事を考えながら、てくてくと歩いていた。紀伊国屋伊勢丹の真ん中あたりだろうか、献血の看板を持った男の方が大声で献血の呼びかけをしていた。言おう♪僕はボランティアが大好きだ。ボランティアというよりは、気持ちのいい事が大好きだ。簡単な事であるが、ごみ拾いだったり、募金であったり、電車の中で席を譲えるなどの簡単な事だ。こういった事を積極的にやっている。だって気持ちいいいから。なので早速献血する事にした。久しぶりの献血である。看板の男の方に一番奥のエレベーターで6階に上がる様に説明された。エレベーターには中年の男子2人と閉まる寸前に飛び乗ってきた若い女性が1人。みんな献血かな、なんて、1人で思いながらエレベーターは上がっていった。若い女性は2回で降りた。歩けよ!心の中でそう思った。俺だけじゃないな【笑】もう1人の男性は5階で降りた。最後の1人は献血♪と思い。6階の扉が開いた時に会釈でお先にどうぞ♪と譲ると、僕は上です。と、さらりと言われた。結局献血センターに向かったのは僕1人だった。ここ新宿の献血ルーム?センター?どっちでもいいか。はとても広く雰囲気も僕が以前にいった渋谷のそれとはちょっと雰囲気が違っていた。この献血ルームは僕の感じている新宿の街の雰囲気ではなかった。ダークなイメージではないという事。渋谷の献血ルームの雰囲気とも違う。僕は新宿の方が心地よく感じだ。成分献血というのをはじめてやった。血液から血小板と血小板液(違ってるかも)だけを取り出し、赤血球、つまり赤い血の部分は身体に戻す。そういう献血の方法だそうである。単純に考えたら丸ごと血液を採集した方が効率的な気がするが、献血センターではこちらの成分献血を勧めている。理由は看護婦さんにも聞いたがよく理解出来なかった。だって血小板は3日しかもたないのに普通の献血は21日。時間も成分献血は4,50分はかかる。《?》って感じである。ただ、献血する本人への負担が軽いので、2週間で再献血出来るそうである。僕はそんな話を献血をしてくれている看護婦さんから聞いた。僕の担当の様な看護婦さんはとても丁寧な方で、どうやって血を分けているのか、僕の血小板はどの様な人に使われるのか。そういった素朴な疑問に全て答えてくれた。ちなみに血を分ける方法は遠心分離で、その回転数は5600回転だそうである。ふんふん♪他の献血ルームに行くと回転数が微妙に変わるそうで、その設定方法やらを看護婦さん同士で話あっていたのが印象的だった。物凄くマニアックな会話だなって思ってその会話を聞いていた。僕はこの4,50分の間、本を読んだり、少し目を閉じたり、可愛い看護婦さんとおしゃべりしたり♪そんな風に過ごした。看護婦さんだけでなく献血に来ている方も若くて可愛い女性が多かった。男性は彼女の付き添い、献血マニア、そんな感じの方が多かったように僕にはみえた。休憩ルームにはお菓子、アイス、お茶、雑誌等のサービスが用意されていて、それを目当てに来ている女性もみうけられた。実際、僕が行ってから出るまで、ずーっと同じ場所で話込んでいる女性2人組みがいたからだ。もちろんこの2人の女性も、とても綺麗であった。僕は用事があったので、ジュースを軽く飲み、ハーゲンダッツのアイスを食べ、頭皮チェックをしてもらい(イベントだそうだ)早々に帰る事にした。本当はもっと綺麗な女性ばかりいる空間にいたかったのだが【笑】。帰りがけに献血ルームの雑誌の棚の上に置いてあった地域紙のようなものをもらって帰った。何故その新聞を手にしたのかはわからないが。家に帰ってから読んでみると、とても魅力のある新聞だった。東京都政新聞。《TOKYO SPARK TIMES》と書いてある。東京に住んでいる方は是非読んでみる事をお薦めする。WEB版も出ていたチャップアップを実際に使用してみた結果 | チャップアップそのなぜにせまる。こんな検証結果が出た。。この東京都政新聞についてももっと掘り下げて書いてみたいと思った。うん書こう♪

♪See You♪