近頃「海辺のカフカ」に再度はまっている。
(下巻)を読んでみたり、はたまた(上巻)を読んでみたり・・・。
何だかうまく言えないがしっくりくるのである。
猫の話ができるナカタさんの風貌やや顔。そしてあっちの世界を案内してくれ兵隊達のそれ。
あるいは甲村図書館員の大島さんの顔立ちも以前読んだ時より鮮明に自分の中で形成している。
主人公の風貌だけはどうも鮮明な絵が浮かんでこないが、まあはまっている。
明日も朝から電車に乗って銀座まで打ち合わせに行くので、本を読む時間はたっぷりある。
待っていてね、ナカタさん(笑)
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