断られたり、受け入れられたりしながら精神的にタフになっていく。それが仕事――。
普段の定期的な仕事をしながらも、まだまだ上を目指し、常に営業をかける日々が続いているが、そう簡単に新規の顧客開拓ができるものではない。
あれよこれよとプロフィールを工夫してみたり、可能な限りの過去に書いた記事を参考として送ったりしているのだが、まあ難しいよね(笑)。
フリーになりたてのころの僕だったらそんなことを繰り返していると精神的にやられてしまい、日常のパワーそのものが堕ちていたが、今は全く平気である。
(断られて失うものなど何も無い。アクションを起こさなければ何もはじまらないから――)
この精神でいつも前向きに積極的に営業をかけているだ。
ということで、落選したときに自分に言い聞かせる言葉は「縁がなかっただけ」――。
もちろん、ときにはFBを行い、落ちた原因を分析をすることもあるのだが、それはメールの書き方であったりといった営業的なテクニカルな部分であって、ライティングそのものの質ではない。
その辺りのライティングの質というものは、最近はそれなりに自信を持っているから(特定の分野でね)。
こうした営業活動を続けていると、あらゆる人生の場面において、タフネスに成長した自分に気付く。
営業スーツを身にまとい、全く知らない相手に営業をかけるいわゆる「飛び込み営業」を職業としている方をリスペクトするようになったし、最近はその世界に自分が飛び込んでどこまでできるのかを試してみたいとも思う。そんなことまで考えるようになった。
どんな大きな山もまずは第一歩から。そして継続は力なり――間違いない。
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