淡々と仕事をこなす〜仕事の話〜

　今日は朝からニュース原稿と今年から掲載される予定の、とある企業のWebサイトに載るコラム記事の見直し作業を淡々とこなしていた。　
　ニュース原稿の方は昨年の9月末から月12本ペースで書き続けているので、既に50本以上を執筆。
　ライティングの技術向上に絶対的に必要な量をこなし続けている。
　最近思うことは、私はコラム原稿が好きだし得意だということだ。
　それは、自分の意見を述べることが必要だし可能な媒体だから。
　目指しているわけでもないし、自覚もそれほどしていないが、
　（ジャーナリズムってこういうことなんだなぁ･･･）
　そう思うことがコラム記事を書いているとたまに脳裏をよぎる――。
　あとは、“箔”をつけてクレジットが載れば、それこそジャーナリストと言われるのだろう。
　結局のところ、事実を淡々と記述したり、何か要求されるだけの文章を書いているだけでは、ただの労働であって、それは僕がライターを志した部分とは違うわけで、いや違うな。どんな文章であっても何かしらが人に伝わればそれが私の望むこと。だからブログでもいい。
　「自分の思いが書ける文章が好き」
　結局はそういうことなんだと思う。でも、それにはテクニックも必要なわけで。
　バランスですかな･･･。
　今年も精進します。
　そうそう、そのニュース記事はこちら
　http://space.business.nifty.com/sns/media/news/index.htm
　興味のある方はぜひ読んでみてください。
　コメント等が頂ければとてもうれしいし、励みになります。

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UT

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