三鷹にある焼鳥屋から謎のブロガー、そして自由人高橋歩＋Caravan。さらに夕日評論家油井昌由樹まで。

さて、何から書きましょうか（苦笑）。今日は何だか盛りだくさんでした。それは仕事でもそうだし、それ以外の自分の魂に響いてくる部分でも。

その全てのきっかけは三鷹にある焼鳥屋さんの存在を知ったことでした。この焼鳥屋さんの存在は僕がいつも仕事でお世話になっている雑誌社の仕事で知ったのですが、そこの店長さんがまあいい感じの人だったんです。

一言で表現するならば「自由人」。その理由は彼の笑顔とお店の雰囲気を見てもらえればわかります。

ねっ♪　とってもいい感じで行きたくなるお店でしょう。そして、僕は仕事上このお店と店主さんのことを調べる必要があったので、その調べが同じく自由人である高橋歩さんまで及んだということなんです。

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僕は本と出会ったころからロバート･ハリスや高橋歩。沢木耕太郎という破天荒な作家が大好きでした。でも、高橋歩というキーワードでパソコンを使って検索するのは今日がはじめてでした（笑）。きっと、僕の中で彼らはネット上の人物ではなく雑誌や紙、そして作家としてくくりになっているのでしょうね。なので、ハリスさんも沢木さんもネットで検索したことないし。

さて、高橋歩と検索をかけてみるとオフィシャルページに繋がりました。そして、そのページの「プロフィール」をリンクしてびっくり！

ちょー好き系の音楽とＷＥＢサイトが僕の目の前に飛び込んできたからです。

高橋歩さんのプロフィール（音楽付）

やばいでしょう。この音。久しぶりにこんな心地よい音を聴きました。Caravanの作品だそうです。納得――。

で、改めて高橋歩さんのプロフィールを見ていると……〈ほんと、格好よすぎ〉としか言えません。そして、このことは僕は全然知らなかったのですが、ここ数年はかなりメディアに関する会社を設立しているようです。NYにまで。でも、本人は世界を旅しているみたいな。

ライター、記者、編集者、コピーライター、マスコミ関係者･･･この手の仕事に携わっている人って、究極は自分で好きなことを自由に発信するメディアをつくりたいのだと思う。僕はそうです。そのことをさらっとやり遂げる彼に改めてリスペクトしたというわけです。

そして、そのバックでかかっている楽曲に脱帽♪

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こないだの日曜日。よくいく座り読みができる本屋に行きました。そこで手にとった一冊がこれ。