「そのような〜」や「このような〜」。また、「その人」、「あの人」、「この人」の使い分け方法。
文章を多く書いている人であれば、「なるべく具体的に書く」というのは、基本中のきほん。ですが、どうしても「その」とか「あの」。あるいは「この」といった言葉の使い分けで迷うことはありませんか? ぼくはたまにですが、「このような〜」と「そのような〜」の使い分けで悩んでしまいます。
これが単純に「あの人」、「この人」、「その人」であれば、使い分け方法は簡単。自分からその「人」が近いかどうかで判断すればいいのです。
参考URL(livedooe knowledge)
ですが、以下のような場合ではどうでしょうか。
……。
あれこれと例文を考えたのですが、自分が考えた文章では「このような〜」と「そのような〜」の使い分けがきちっとできていました(笑)。参考にならなくてごめんなさい。
ただ、1つ分かりました。
どんな事象でも、その物事との距離(空間的な意味だけでなく、関係も含め)によって、使い分けているということです。これはあくまで僕の感覚なので、正しい使い分け方法を知っている方がいましたら、ぜひ教えていただきたい。
なんて、このようないい加減な答えでいいのでしょうか。とあえて「このような」という言葉を使ってみました。ここを「そのような」に変えてみましょう。
なんて、そのようないい加減な答えでいいのでしょうか?
ちょっとおかしいですよね。やはり、大量の文章を読み書きすることによってのみ、使い分けの感覚が得られるのでしょうか。